許認可

許認可が必要な業種
「明日からこの仕事で頑張るぞ〜」でもそのお仕事ちゃんと許認可をもらっていますか?
業種によっては国や地方からの認可が下りないと業務と認めてもらえないのです。
もちろん無視なんてしたら罰則が待っていますので絶対に駄目ですよ。
ちなみにこの許認可の業務は「行政書士」の専門分野です。行政書士の仕事:許認可の平均費用

当事務所の懇意にしている行政書士さんを当事務所にお呼びしワンストップで対応いたします。

「でも許認可の業種ってそんなにあるんですか?」「はい。皆さんの身近な業種が数多くあるんです!例えば・・・」

飲食店
飲み物専門の喫茶店なら「喫茶店の営業許可」ですみますが、食べ物を扱うとなると必要なのが「飲食業許可」です。(いずれにしても許可が必用ですが)
ラーメン屋さんで頑張るぞ〜と言う方は是非取得して下さいね。
*スナックやお客様の話し相手をする人がいると「風俗店営業許可」が必要となります。
ラーメンの写真

建設業
結構制約があるのが建設業です。管理責任者・資金・信用・・・などかなり厳しいです。
申請する際、その業態によって国土交通大臣と知事のどちらかに出さなければいけません。
建設現場の写真

運送業
運送業と聞くとトラックで荷物を運ぶのをイメージされる方が多いと思いますが、実は「介護タクシー」「タクシー」「スクールバス」など幅広く適応されているんです。
もちろん通常のトラック運送・宅配便なども当然必要となります。
スクールバスの写真

介護事業
介護と言っても「訪問介護」「通所介護」「居宅介護」など種類は多いです。
*介護を業務にする方は合同会社の設立をお薦めします!早く安く設立出来ますので!
なにより介護事業は法人化にしないと認可がおりません。
介護の写真

各種営業許可
古着を扱う・中古車を扱うといったお店を展開する人は「古物商」。お酒を販売するのであれば「酒類販売」の営業許可が必要です。
車の写真

その他許認可の必要な業種があります。お気軽にご相談下さい。


参考サイト
日本の許認可一覧

許認可早わかり

許認可申請:日本行政書士連合会